諏訪大社 下社秋宮 戻る
名称 | 諏訪大社 下社秋宮 | すわじんじゃ しもしゃあきみや | |
別名 | 通称 『お諏訪さま』 『諏訪大明神』 | ||
祭神 | 建御名方神 | たけみなかたのかみ | 軍神。農耕神。狩猟神。風の神。大国主神の子。 神(じん)氏の始神であり、諏訪氏、他田氏、保科氏などの諏訪神党の氏神。 |
八坂刀売神 | やさかとめのかみ | 建御名方神の妃神。諏訪固有の神。諏訪湖の御神渡は、上社に祀られている 建御名方神が下社の八坂刀売神の下を訪れる際にできるものであるという伝説がある。 |
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神体 | イチイ(神木) | ||
社格 | 式内社(明神大社) 信濃国一宮 官幣大社 別表神社 |
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創建 | 不詳 | ||
本殿 様式 |
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札所 | - | ||
住所 | 長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828 | ||
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例祭 | 8月1日 (御船祭) | ||
他 | ・全国約25000社ある諏訪神社の総本社。 |
御朱印 | |
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秋宮境内社
摂社 | 若宮社 | 御子神十三柱 | 親子関係にある神が祀られる場合、子に当たる神を御子神と呼ぶ。 | |
末社 | 子安社 | 沼河比売 | ぬなかわひめ | 子宝、安産の神。 |
鹿島社 | 武甕槌命 | たけみかづち | 雷神。剣の神。 | |
八坂社 | 素戔嗚尊 | すさのおのみこと | 海原を治める神。天照大神と月讀神からなる三貴子の末子。ヤマタノオロチを退治した神。 | |
奇稲田姫命 | くしなだひめのみこと | 稲田の神。ヤマタノオロチに生贄にされそうになった娘。 | ||
八柱御子神 | はやしらのみこがみ | 素菱鳴尊(牛頭天王)と櫛稲田姫命(頗梨采女)との問に生まれた八人の皇子。 親子関係にある神が祀られる場合、子に当たる神を御子神と呼ぶ。 |
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稲荷社 | 倉稲魂神 | うかのみたまのかみ | 穀物の神。衣食住、農工商の守護神。 | |
大宮売命 | おおみやのめのかみ | 市場の繁栄の神。 心が和楽し憂いや苦悩がなくなるよう霊魂を平らかにする神。 宮殿の守護をなし、君臣の和合をもたらす神。 |
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佐田彦神 | さるたひこのかみ | 導きの神。旅行の神。天孫降臨の時に道案内をした神。 | ||
八幡社 | ||||
加茂上下社 | 賀茂別雷神 | かもわけいかづちのかみ | 加茂氏の祖神。 | |
秋宮恵比神社 | 大国主神 | おおものぬしのかみ | 国造りの神。縁結びの神。因幡の白ウサギを助けた神。 少彦名神と国を造った神。 | |
事代主大神 | ことしろぬしのおおかみ | 神託の神。国譲り神話において釣りをしていたことから、蛭子と同一視される。 | ||
皇大神宮社 | 天照大神 | あまてらすすめおおかみ | 太陽を神格化した神。三貴神の一柱。 | |
豊受大神 | とようけのおおかみ | 食物・穀物の神。 |