加茂御祖神社 (下加茂神社)  戻る

 名称  加茂御祖神社  かもみおやじんじゃ 
 別名  下鴨神社  しもがもじんじゃ
 祭神   賀茂建角身命  かもたけつぬみのみこと  加茂氏の祖神。
 玉依媛命  たまよりひめのみこと  水の神。
     
     
 神体  神山(神体山) 
 社格 旧官幣大社
式内社(明神大)
山城国一宮
明神二十二社(上七社)
勅祭社
別表神社
 創建  不詳 (崇神天皇9年(紀元前90年頃))
 本殿
 様式
 
 札所  神仏霊場巡拝の道101番 (京都21番)
 住所   北区上加茂本山339
 
 例祭  5月15日
 他 神社のHP


 御朱印
     山城国一之宮

加茂御祖神社 



摂社

   出雲井於神社
(いずもいのへのじんじゃ)
通称:比良木社
(ひらきやしろ)
 建速須佐之男命
(たけはやすさのおのみこと)
 ヤマタノオロチを退治した神。
   境内社   橋本社  玉津島神
(たまつしまのかみ)
 和歌の神。
 岩本社  住吉神
(すみよしのかみ)
 航海の神。

三井神社 本社  東社   伊賀古夜日売命
(いかこやひめのみこと)
 賀茂建角身命の妻。 上賀茂神社の賀茂別雷神を産んだ玉依姫の母神。  
 中社  賀茂建角身命
(かもたけつぬみのみこと)
 加茂氏の始祖神。  
 大山咋命
(おおやまくいのみこと)
 大きな山を所有する神。山裾に鎮まる神。  合祀
日吉神社
 西社  玉依日売命
(たまよりひめのみこと)
 水の神。  
末社  白鬚社   猿田彦神
(さるたひこのかみ)
 導きの神。 天孫降臨に登場する神。  
 猿田彦神
(さるたひこのかみ)
 同上。   合祀
河崎社
 小杜社   水分神
(みくまりのかみ)
 流水を分配する神。灌漑の神。  
 御年神
(みどしのかみ)
 実り収穫の神。  合祀
沢田社
 諏訪社  建御方神
(たけみなかたのかみ)
 大国主神の子。軍神。農耕神。狩猟神。風の神。  
 賀茂斎院歴代斎王神霊社  斎王とは巫女として奉仕した未婚の内親王または女王のこと。  



末社

 言社(ことやしろ)  大国主命
(おおくにぬしのみこと)
 国造りの神。農業、商業、医療の神。
 因幡の白兎を助けた神。
   
 三言社・北社  志固男神 (しこおのかみ)  天下一の力持ち。力の神。  卯、酉歳守護神
 三言社・中社  大己貴神 (おほなもちのかみ)  国作り。医療の神。。  寅、戌歳守護神
 三言社・南社  八千矛神 (やちほこのかみ)  邪悪を断ち切り、武勇に優れる神。  辰、申歳守護神
 一言社・西社  顕国魂神 (うつくしにたまのかみ)  国土の守り神。物事を運び、営む事に力を表す神。  午歳守護神
 一言社・東社  大国魂神 (おほくにたまのかみ)  国土・大地の神。命の躍動の象徴。  巳、未歳守護神
 二言社・北社  大物主神 (おほものぬしのかみ)  物を司る神。神仏の使い。  丑、亥歳守護神
二言社・南社   大国主神 (おほくにぬしのかみ)  国造り。縁結びの神。  子歳守護神

 印壐社
(おしでのやしろ)
 霊壐(れいじ)  神や死者の霊の代わりとして祭るもの。御神体、御霊代(みたましろ)とも言う。  8月1日 卯霊社例祭
 井上社
(いのうえやしろ)
 瀬織津姫命
(せおりつひめのみこと)
 水、川、滝の神。  式内社
 相生社
(あいおいのやしろ)
 神皇産霊神
(かむむすびのかみ)
 万物の生産の神。造化三神の一柱。  
 印納社
(いんのうのやしろ)
倉稲魂神
(うかのみたまのかみ)
 
 穀物の神。  
 印璽大神
(おしでのおおかみ)
 古札を納め守護を仰ぐ守護神。。
 愛宕社
(おたぎのやしろ)
 火産霊神
(ほむすびのかみ)
 火の神。  
式内社
末刀神社(官幣小社)
 稲荷社
(いなりのやしろ)
 宇迦之御魂神
(うかのみたまのかみ)
 穀物の神。