伏見稲荷大社  戻る

 名称  伏見稲荷大社  ふしみいなりたいしゃ
 別名  -  
 祭神   宇迦之御魂大神  うかのみたまのおおかみ  穀物の神。 五柱の神
 佐田彦大神  さたひこのおおかみ  猿田彦(さるたひこ)の別名。導きの神。
 大宮能賣大神  おおみやのめのおおかみ  市場の繁栄の神。
 田中大神  たなかおおかみ  田の神。豊穣の神。
 四大神  しのおおかみ  稲荷大神に神人として奉仕した秦氏一族が
往古から奉祀してきた神様であろうと推測される神。
 神体  稲荷山  
 社格  旧官幣大社
 明神二十二社
 式内社 
 創建  和銅年間(708〜715)
 本殿
 様式
 流造
 札所  神仏霊場巡拝の旅 123番 (京都43番)
 住所   伏見区深草藪之内町68
 
 例祭  5月3日
 他  


 御朱印
   


末社

 大八嶋神社
(おおやしまじんじゃ)
 四大神  しのおおかみ  稲荷大神に神人として奉仕した秦氏一族が往古から奉祀してきた神様であろうと推測される神。  
 白狐社
(びゃっこのやしろ)
 命婦專女神  みょうぶとうめのかみ  狐の神。  
 玉山稲荷社
(ぎょくさんいなりのやしろ)
 玉山稲荷大神  たまやまいなりおおかみ  元は宮中にあった宮中守護の祠。  
 両宮社
(りょうぐうしゃ)
 天照皇大神  あまてらすすめおおかみ  太陽を神格化した神。三貴神の一柱。  
 豊受皇大神  とようけのおおかみ  食物・穀物の神。  
 八幡宮
(はちまんぐう)
 応神天皇  おうじんてんのう  第15代天皇。  五社
 猛尾社
(たけしのやしろ)
 須佐之男命  すさのおのみこと  海原を治める神。天照大神と月讀神からなる三貴子の末子。ヤマタノオロチを退治した。
 蛭子社
(えびすしゃ)
 事代主神  ことしろぬしのかみ  神託の神。国譲り神話において釣りをしていたことから、蛭子と同一視される。
 日吉社
(ひよししゃ)
 大山咋神  おおやまくいのかみ  大きな山を所有する神。山裾に鎮まる神。
 若王子社
(にゃくおうじしゃ)
 若王子大神  にゃくおうじおおかみ  神仏習合の神。社名は天照大神の別称。
 熊野社
(くまのしゃ)
 伊邪那美大神  いざなみのおおかみ  日本列島を生んだ、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の妻。『決して見るなよ』の元祖。  
 藤尾社
(ふじおしゃ)
 舍人親王  とねりのしんのう  飛鳥〜奈良時代の皇族。天武天皇の皇子。淳仁天皇の父。  
 荷田社
(かだしゃ)
     荷田氏の先祖を祀る。  
 霊魂社
(れいこんしゃ)
     物故職員特別崇敬者の霊を祀る。