八坂大神 (相馬天王)  戻る

 名称  八坂大神  やさかおおかみ
 別名  相馬天王  そうまてんのう
 祭神   素戔嗚尊  すさのおのみこと  海原を治める神。天照大神と月讀神からなる三貴子の末子。
ヤマタノオロチを退治した。
 桓武天皇  かんむてんのう  第50代天皇。
 葛原親王  かずらわらしんのう  平安時代初期の皇族。桓武天皇の第三皇子。
 高望王  たかもちおう  平安時代中期の賜姓皇族。
 神体  -  
 社格  村社
 創建  建久3年 (1192年)
 本殿
 様式
 
 札所  -
 住所   鎌倉市扇ケ谷1-13-45
 
 例祭  7月12日
 他  

 八坂大神の神輿は、京都・祇園八坂大神の神輿を範とした六角形。

 ---伝説---
 八坂大神の神輿は、祭りのたびに血を見る鉄製であった。
 そこで、この神輿を師常の墓のそばに埋め、新たに木製の神輿を造ったという。

 
一の鳥居

 社殿
 
 
社殿の左手に子神社(ねのじんじゃ)がある。
 
子神社の足元に無造作に置いてある。