・アオミドロ Vo.1
するりとした一本。
種類は調べていないのでわからない。
このミドロは、するすると糸を抜くように、左のゴミ屑から抜け出そうとしていた。
らせん状に葉緑体が並んでいる一品。
一見適当だが、よく見ると規則的な構造は大好きです。
中身がないミドロの抜け殻。
それは、無造作に放置されたガラス細工。
捕物に使う袖絡にちなんで、ソデガラミミドロと呼びたいです。
この構造がどういう意図があるのかわかりません。
ひとつひとつの節は短めである。
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