・ケンミジンコ
ケンミジンコ。
水中のワラジムシといった趣である。
この触角で獲物をかき集めるのだろう。
アコーディオンのような構造に感嘆する。
尻尾の付け根部分。
芸術的な棘。
入れ子構造になっているのが分かる。
体内には、武運つたなく喰われてしまった微生物たちが見える。
触角を曲げたところ。
仕組みは、カニのはさみと同じであることが見て取れた。
触角を伸ばしたところ。
内部の腱が動いているのが観察できた。
中心部分。
蛇腹構造であることがわかる。
尻尾部分。
トゲやら、筋やら・・・見るべき部分が非常に多い。
画像を観察することは実は難しい。
尻尾付け根の部分。
立体的に棘が分布している。
胴体部分の表層に焦点を合わせたもの。
甲殻の向こうに、筋肉らしきものが確認できる
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